
受講料:342,100円 (税込)
単位数:61単位
講師:Dr.孝志郎
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試験日 | 2022年 9月11日(日) 試験時間 9:00 ~ 16:40 |
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試験会場 | 札幌、仙台、東京、横浜、大阪、広島、北九州市の7地域に設置 |
受験資格 | 認定内科医を保持してる方で、日本内科学会会員を継続されており、会費滞納のない方 |
基本領域資格が 認定内科医の先生方 |
セルフトレーニング問題 受講については、下記条件を満たす必要があります ※ 2017~2021年度において、正解率60%以上を2回以上、取得している A:病歴要約提出免除 で受験できるグループ 1.認定内科医資格を2021年以降に初めて更新する方(措置的受験コース) ※2014年以前の認定内科医取得者で更新未経験の方を含む ※2022年3月31 日までに認定内科医資格の更新を1回以上完了すること なお、前倒しでの更新はできません 2.資格更新済みでも留学、出産および第48・49回のいずれかに出願後の試験延期による受験辞退のため、措置的受験を1回も受験できていない方 ~妊娠・出産,留学中の方へ~ (注 意)上記1と2 → 2026年までに措置的受験(病歴要約提出免除)が1回のみ可能 3.総合内科専門医試験 受験経験者 ① 過去に取得歴あり(現在は喪失し、認定内科医資格のみ保持) ② 受験して病歴要約のみ合格(A,B,C評価)(筆記試験は不合格) ◆受験資格◆ 出願時も引き続き内科診療に従事していること (注 意)「総合内科専門医」試験を受験するためには、認定内科医資格取得後にも引き続き内科診療のキャリアが必要、且つ重要であり、その最終的なチェックが本試験に当たります.従いまして、認定内科医資格取得後に他科へ進み、現在非常勤で内科勤務をされているようなケースでは受験資格は付与されません B:病歴要約10症例の提出が必要なグループ 3.総合内科専門医試験 受験経験者 ③ 受験して病歴要約不合格(F評価)(筆記試験も不合格) ④ 措置的受験で不合格 4.総合内科専門医試験 未受験 ⑤ 2020年4月までに1回以上、認定内科医資格を更新している ⑥ 認定内科医資格更新 未経験 ◆出願に必要な内科研修歴◆ 認定内科医取得後(※)、基幹施設・連携施設等でのカリキュラム制による3年間以上の 内科臨床研修(最低1年間以上は、基幹施設か連携施設での内科臨床研修が必要) (※)【認定内科医取得後】とは「認定内科医試験に合格した年度の4月1日以後」を指します. 但し、subspecialty学会専門医で、二階建制経過措置により認定内科医を取得した方は「認定内科医認定日」からとします ※ 特別連携施設における研修は最長2年間まで認めるが、それには「研修証明書」の提出を必須とする |
問題数 | 2022年度の試験から200題 |
分野 | 総合内科を含めた内科の10分野 |
出題方式 | Multiple Choice Question〈MCQ〉を使用してのマークシート方式 |
解答形式 | Aタイプ-単純択一形式 X2タイプ-多真偽形式 |
問題の種類 | 一般問題(50/200題) 内科の10分野について、専門的であっても必須の知識や判断力を問う問題 臨床問題(150/200題) 年齢、性別を記載して実施形式で症例を示し、設問に答える問題 |
出題範囲 | 2022年度の試験から「内科専門研修カリキュラム(=出題基準)」に準拠するものとし、到達レベルのグレード「A~C」から出題 |
出題内容 | 原則として「標準的内科学教科書」、「日本内科学会雑誌」および「内科救急診療指針2016」に掲載されている内容 |
難易度 | 従来の総合内科専門医試験と同等レベル |